既婚者の友人や同僚から
「結婚すると大変だよ~」
「一人のほうが気楽でいいよ~」
とか勝ち誇ったように言われたことありませんか?
「結婚したら大変なことがたくさんある」と言いたいのでしょうが、
「独身は、みじめ」
と、見下されたように感じてしまいますよね。
既婚者が発する言葉の中に
・既婚者=勝者
・独身=敗者
という意味不明な「既婚者マウンティング」が見え隠れするのが、独身者としてはイラッとするわけです。
独身ってそんなにみじめな存在なの!?
と、文句の一つも言たくなります。
でも、いくら強がってみても、独身者を取り巻く現実は厳しいです。
独身って「みじめ」で「さびしい」存在なのは、悔しいけど間違いないです。
・誕生日もクリスマスも一人ぼっちで寂しい
・誰からも好きになってもらえなくてみじめ
・結婚して家族を作っていく友達や同僚を羨望の眼差しでみつつ
・親から「まだ結婚しないの?」と何回も嫌な思いをする
あなたもいくつか思い当たることがあるんじゃないですか?
そんな状態だったら、既婚者たちに
「独身ってみじめだよね~」
と、思われても仕方ないですよね。
もしあなたが逆の立場で既婚者だったら、口には出さないけど独り者のことを見下すでしょ?
やっぱり独身って、みじめでさびしい存在なんですよ。
・・・
・・・
・・・って、
まさか本気で思っていないですよね?
少しでもそう思ったのならちょっとヤバいので、この先を読み進めてください。
独身がみじめと思う本当の理由とは?
ここまで書いたことを、
「確かに独身はみじめかもしれないな」
と思ってしまったあなた。
独身がみじめかどうかは別にして、一つだけハッキリと分かることがあります。
「独身がみじめ」だと思っているあなたは、心のどこかで
「結婚したい」
と、思っているということです。
結婚したいからこそ、
【結婚していない自分をみじめ】
だと思うんです。
そのことに気付いて、自分の本音を正面から受け止めることが大切です。
独身がみじめだとちょっとでも思うならば、もう一度結婚について考えてみることをオススメします。
逆に「独身=みじめではない」と思った方は、結婚しないという選択肢を選ぶことで人生が豊かになる可能性があります。
独身はみじめじゃないでしょ!
独身はそこまで言われるほど、みじめでもないけどな~
と思ったあなた。
あなたは、この先も結婚しないという選択肢を選んでも後悔しない人です。
結婚するかどうかが大切ではなくて、【自分のライフスタイルに満足できているかどうか】で幸福度を考えているからです。
「結婚=幸せ」という一般的な価値観に縛られない生き方を、令和の時代では多くの方が選択しています。
このように他人から
「独身はみじめ」
と思わされたときこそ、あなたの結婚に対する本心が顔をのぞかせる瞬間です。
あなたはどっちの感情が思い浮かびましたか?
あなたはどっち?「独身=みじめorみじめではない」
今、目を閉じて、少し考えてみてください。
- 独身=みじめだ。
- 独身=みじめではない。
あなたは、どっちの感情が思い浮かびましたか?
恥ずかしいとかプライドとか関係なしに、率直にどう思ったかが大切です。
「独身=みじめだ」を選んだ方はこのまま読み進めてください。
「独身=みじめではない」を選んだ方は、こちらからスキップしてください。
>>「独身はみじめじゃない」へスキップ
もし感がてみても「みじめorみじめじゃない」が決められない人は、こちらの「決められない」へスキップしてください。
>>どちらか決められない
「独身=みじめ」が浮かんだ人
考えた結果が「独身=みじめ」でも、全然OKです。
そういう人は、
心のどこかで「結婚したい」という気持ちがある
ということですから。
結婚したい気落ちがあるから、「結婚できていない自分」をみじめに思ってしまうのです。
それで他人の言動にもつい敏感に反応してしまって、「既婚者の優越感」にもいらだってしまうなんてことに・・・。
確かにイラッときますけどね。
そんなあなたは、「結婚したい」という気持ちを知らないうちに抑え込んでしまっています。
今こそ「結婚したい」と、素直に思うことが大切です。
それを認めて受け入れれば、あとは結婚に向けて行動するだけですから。
難しく考えることはありません。
アレコレ考えると迷いだして動けなくなるので、なるべくシンプルに考えて行動しましょう。
いい人と出会える可能性はあるのですから、恋活や婚活をしないのはもったいないです。
みじめな自分で終わりたくないなら、このままジッとしていては何も変わりません。
ただ婚活をスタートするなら、必ず知っておいたほうが良いことがあります。
それはあなたの年齢や性格に向いている婚活スタイルで、お相手探しをするということです。
自分に合っていない婚活をすると、すぐに疲れて嫌になってしまいます。
自分に合った婚活スタイルを知ることは難しいことではありません。
まずはこちらのページを読んでみてください。
自分の年齢や性格と照らし合わせてみるだけで、自分に向いている婚活スタイルがわかります。
以外と簡単に自分の向いている婚活スタイルが見つかりますよ。
「独身=みじめではない」が浮かんだ人
一方で、【独身=みじめではない】という方は、
結婚しないという選択肢
を選んで、納得して日々を過ごしている方です。
自分で納得しているのですから、他人からどう見られようと気にすることはありません。
とはいえ、生涯独身で生きていくには、
- お金
- 健康
など、心配なことも多いです。
老後が不安な方は、こちらのページ(>>独身は老後が不安?)で解消方法を詳しく説明しています。
読んでみて、自分のライフプランを考える参考にしてください。
「みじめ」or「みじめではない」のどっちか決められない
もう一方で、「みじめ」or「みじめではない」の答えを決めきれない人も少なくありません。
今は「みじめじゃない!」と思っていても、クリスマス近くになると「やっぱり一人はツライ~」なんてみじめに思ったりすることありませんか?
大事なことですから、すっきりと決めきれないのも仕方ないことです。
急いで決める必要もありませんし、ずっと2つの間を揺れ動くってのもありといえばありです。
でも一つだけ言えるのは、何かしらの行動はしてほしいです。
婚活でもいいし、一人で生きていくための貯蓄や自分磨きでもいいです。
何もしないでクヨクヨ迷っているだけでは、時間がもったいないですから。
それでも何をしたらいいか分からない人には、オススメの選択肢があります。
それでも何をしたらいいか分からない人が選ぶべき選択肢とは
今の時点でどっちか決められないという方は、どうしても嫌でなければ
【結婚する】
という道を進んでください。
というのも、
- 一度結婚を経験してからでも独身に戻れる
- 結婚は一日でも早いほうが有利に婚活を進められる
経験してみないと分からないことも多いので、結婚はできるならしたほうがいいです。
やっぱり結婚して無理と思ったら、独身に戻ることもできるからです。
また、結婚するとなると、年齢は大きな意味を持つようになります。
女性は年齢が重要
特に女性は年齢が重要視されるので、今すぐにでも婚活をスタートしたほうがいいです。
マッチングアプリや婚活サイトだと、男性は年齢指定をして条件検索する方が多いです。
上限年齢よりも上の年齢だと、検索結果に表示されません。
そうなると、素敵な出会いの確率も下がってしまいます。
男性は年収や職業が重要視されます
また、男性は年収や職業が重要視されます。
- 35歳:年収450万円~500万円以上
- 40歳:年収500万円~550万円以上
の年収であれば、希望条件をある程度広げることで結婚相手が見つかる可能性は高まります。
女性が年齢で条件検索されるように、男性は年収で条件検索される傾向にあります。
もし年収が低い方も、嘘の年収を書いたりしないでくださいね。
あとから必ずバレますし、万が一結婚してから嘘をついていたことが分かったら大変です。
自分に合った婚活スタイルで婚活すること
これまで婚活に失敗してきた人も、自分の年齢や性格に合わせた婚活スタイルを選べば、結果は変わってきます。
自分に合った婚活スタイルを知りたい方はコチラ>>年齢・性格別のおすすめ婚活スタイル
今のまま何もしなければ、ただただ無駄に年を取るだけです。
難しいことをするわけではないので、まずは行動してみることでこれからの人生が大きく変わります。
自分の年齢や性格に合わせた婚活を知りたいならこちらへどうぞ。