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マッチングアプリは「いい人いない」って本当!?体験して分かった現実とは

マッチングアプリはいい人がいない

マッチングアプリを使っているけれど、「いい人に出会えない」と思ったことはありませんか?この記事では、実際に体験した現実を元に、その原因と解決策を詳しく解説します。あなたが理想の相手に出会うためのヒントをお伝えしますので、ぜひ参考にしてください。

マッチングアプリにいい人がいなかった体験談

マッチングアプリはギャップが激しい

reikoさん
reikoさん

28歳女性
会社員(正社員)
マッチングアプリ歴1年

昨年まで私は、マッチングアプリを通じて多くの男性と出会いました。何人かの男性と交流を深め、実際に彼氏ができたこともあります。ただ、ある時から飲み会などリアルな出会いを利用するようになりました。マッチングアプリよりもリアルな出会いの場の方が私には合っていると気付いたからです。マッチングアプリで婚活していると、こんなデメリットがありました。

【理想が高くなりがち】
マッチングアプリを使うと、理想が高くなりがちです。特に女性は、アプリ上で無数の「いいね」をもらうことができ、現実とのギャップに苦しむことも。しかし、実際の飲み会などでは、アプリ上ではマッチしないかもしれない人が、意外と魅力的に感じられることもあります。この点から、マッチングアプリの利用を見直すべきだと感じました。

【デートが盛り上がらない】
マッチングアプリのもう一つの問題は、デートが盛り上がりにくいこと。2人だけのデートは会話が弾まないことも多く、初対面の印象が良くないと次につながることが少ないです。これに対して、飲み会の場では自然体で人と接することができ、さまざまな人との関係を深めやすいと感じました。

【タイパが思ったほど良くない】
マッチングアプリは時間がもったいないと感じることもあります。1人の相手とメッセージのやり取りに多くの時間を割かなければならず、それでいて次に繋がる保証はありません。飲み会などでは、複数の人と同時に交流でき、効率的に出会いを探すことが可能です。飲み会のほうがタイパいいです。

【結局結婚できない】
マッチングアプリの最も大きなデメリットは、多くの出会いが次に繋がらないことです。実際に多くの人と会っても、そのほとんどが一度きりで終わってしまいます。これに比べて、コミュニティ飲み会などでは、たとえ初対面の印象が強くなくても、継続して関係を築くチャンスがあります。

マッチングアプリは変わった人が多い

幸三さん
幸三さん

31歳男性
公務員
マッチングアプリ歴1年半くらい

マッチングアプリって、いい人と出会う確率がめっちゃ低いんですよね。私がアプリで知り合った中で印象的だった人とのエピソードを書いてみたいと思います。

★すべて真逆の女性★
彼女は4歳年下で、メッセージを交換しているあいだはコミュニケーションが楽しめる女性でした。やり取りもスムーズで、お互いの空いた時間に短いメッセージを交わし好印象でした。ただ実際に会ってみると真逆だったのです。見た目も中身もすべて真逆だったのですが、一番びっくりしたのは話すテンポでした。非常にゆっくりで、メッセージでの心地よいテンポは微塵も感じさせませんでした。しかも、会話も噛み合わず、会話が盛り上がらないままお開きとなりました。文字だと好印象なのに、実際に会ってみるとこんなに違うのかと印象に残っています。

★あんりちゃん★
ぼる塾のあんりちゃんそっくりの女性でした。もちろんプロフィール写真は、全然違う感じの写真なんです。私より3歳年下で、プロフィールが丁寧に書かれていました。メッセージのやり取りも心地よかったのですが、実際に会ってみると「あんりちゃん」だったのです。写真は1年前の痩せている頃の写真で、仕事のストレスから暴飲暴食を繰り返し、今のようになってしまったということでした。今の写真を掲載せずに出会いを求めているところに不信感を感じ、それ以上の関係は築けませんでした。

★厳しい取り調べ女性★
24歳と若い年齢で見た目はかわいいたぬき顔の女性でした。最初のメッセージのやり取りから多くの質問を投げかけてくることが気になっていたのですが、見た目がタイプだったのでやり取りを続けました。なんとかデートまでこぎつけたのですが、実際の彼女は写真以上の可愛さ!テンションは一気にあがりました。が、その30分後にはテンションがダダ下がりになっていました。彼女はメッセと同じく質問攻めなのですが、声のトーンと話し方が「警察の取り調べ」を受けているみたいでした。一見すると私に関心を持っているように思えるのですが、一つ一つの質問の裏付けまで取ろうとして、一方的な会話が続き10分もすれば答えることに疲れてしまうほどでした。最終的には「すみません。もう勘弁してください」と謝って終わりにしてもらいました。

マッチングアプリでの出会いは、どれだけ文章やプロフィールで表現されていても、実際に会うと印象が大きく異なることが多かったです。それも良い方に異なることは少なく、ほとんどが悪い方に印象が変わってしまうのです。実際に会ってみないと、その人の本当の性格や雰囲気は分かりません。ただ、悪い方に違うことが連続すると、「もう会うのが疲れる」と感じてしまいますよね。

マッチングアプリでいい人に出会えない原因

なぜマッチングアプリでいい人に出会えないのでしょうか?以下に主な原因を挙げてみます。

  • 期待値のギャップ: 理想と現実の違いを理解していない
  • アプローチでの見極め: メッセージから伝わる相手の特徴を見極められていない

期待値のギャップ

マッチングアプリを利用する際、多くの人が「理想のパートナー」に出会うことを期待します。しかし、現実にはその理想に完全に合致する人を見つけるのは難しいものです。ここでは、期待値のギャップが生じる理由と、そのギャップを埋めるための対策について詳しく見ていきましょう。

理想のパートナー像の設定

まず、マッチングアプリを始めるとき、多くの人が自分の理想とするパートナー像を描きます。これには以下のような要素が含まれます。

  • 外見: 魅力的な容姿やスタイル
  • 性格: 優しさ、誠実さ、ユーモアなど
  • 趣味・嗜好: 自分と共通の趣味や興味
  • ライフスタイル: 安定した職業や収入、家庭環境など

これらの要素をすべて満たす人を見つけることが理想ですが、現実には完璧に当てはまる人は存在しません。

現実とのギャップ

実際にマッチングアプリを利用していると、理想と現実のギャップを感じることが多々あります。このギャップが生じる主な原因は以下の通りです。

  • 写真と実物の違い: プロフィール写真が実際の外見と異なることがあります。写真は特定の角度や編集によって印象が変わるため、実際に会ったときに違和感を覚えることがあります。
  • 性格の誤解: メッセージのやり取りでは、相手の本当の性格を完全に把握するのは難しいです。実際に会って話をしてみると、印象が大きく変わることがあります。
  • 期待値の過剰: 理想を高く設定しすぎると、現実に出会う人がその理想に達していないと感じやすくなります。

マッチングアプリで現実に出会える方は、理想とギャップがあることを前提に行動することが大切です。理想と比較するのではなく、絶対にムリかどうかを基準にしてみると可能性が広がります。

アプローチの見極め方

マッチングアプリで失敗しないためには、相手からのアプローチをしっかりと読み解くことが重要です。メッセージの内容だけでなく、送り方やタイミングもしっかりとチェックしたいところです。

初メッセージより2回目以降をチェック
初めてのメッセージは、シンプルで親しみやすい挨拶が多いです。これはサンプル例がたくさんあるから、誰しもが合格点の内容になっています。2回目以降のメッセージをチェックして判断していきましょう。

共通の話題から探る
共通点を見つけることで会話は弾みやすくなりますが、共通点に対して意見や考え方の相違がないかをチェックしましょう。

ライフスタイルに合わせる
お互いのライフスタイルに合わせたタイミングでメッセージのやり取りができているかは大切な判断ポイントです。この際に片方が無理をして合わせると、のちのちストレスになっていきますのでご注意を。

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